アカネウイング（1985年生、母ベアトリツクス）
1985.05.26
アカネウイング（1985年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時15歳）と交配したベアトリツクスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方20戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
11月2日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は415kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた2戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカトツプスターから約15馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウセイラインから4馬身差の2着となった。
6月30日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲンヅツミに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1989年）
1月3日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月26日、中3週で迎えた13戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中7週で迎えた14戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた20戦目は、わたすげ特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。