サクラシゲルオー（1984年生、母サクラバンビー）
Sakura Shigeru O
1984.03.05
サクラシゲルオー（1984年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時9歳）と交配したサクラバンビーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 光彦。戦績は、地方40戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
渥美忠男厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1987年）
8月10日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒジリホープからクビ差の2着に甘んじた。
8月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトジユテイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワクラウンから半馬身差の2着となった。
12月7日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザエースに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月21日、中1週で迎えた8戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月11日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた11戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、一般C4（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシレシンアイから半馬身差の2着に敗北した。
4月11日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4七八（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた16戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーラムリツチから3/4馬身差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は古市修二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイウエイタカネに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古市修二騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古市修二騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
1月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノハイセイコーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月13日、約11か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた33戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた36戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた37戦目は、一般C3ロ C4イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古市修二騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、約6か月半の休み明けで迎えた40戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。