ローズジャポネーザ（2015年生、母シャノン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、一山育成牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、田中一徳によって108万円で落札された。

2歳（2017年）

7月29日、デビュー戦は保園翔也騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3歳（2018年）

4月16日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた6戦目は、松崎正泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は松崎正泰騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松崎正泰騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松崎正泰騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松崎正泰騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松崎正泰騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松崎正泰騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

10月9日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松崎正泰騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の目黒区記念（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松崎正泰騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松崎正泰騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松崎正泰騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の桂馬賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松崎正泰騎手（11戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

4歳（2019年）

1月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松崎正泰騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松崎正泰騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた22戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3月4日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3十一（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は松崎正泰騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松崎正泰騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

4月20日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 26（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったナンヨーエテに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、キャラックに交わされて2馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた27戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。