ブラックテイオー（1989年生、母キヨタチバナ）
Black Teio
1989.05.17
ブラックテイオー（1989年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドロッポロード（当時12歳）と交配したキヨタチバナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方69戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
粟津兵三厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1991年）
12月18日、デビュー戦は粟津豊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
1月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粟津豊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で粟津豊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムスターから3馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で粟津豊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で粟津豊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粟津豊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で粟津豊彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスセイコーから1馬身半差の2着となった。
5月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で粟津豊彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテーダイヤからハナ差の2着に惜敗した。
6月3日、中1週で迎えた11戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた13戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリードマーサに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月22日、中2週で迎えた19戦目は、町野良隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた22戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた23戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファンシーダンスをアタマ差制して2勝目を獲得した。
6月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた33戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスショウハイから7馬身差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
4月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた43戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中9週で迎えた45戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクミツシーマーからクビ差の2着に甘んじた。
10月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオマツリエースに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
1月13日、中1週で迎えた54戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今井孝一騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井孝一騎手（19戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストグリーンから半馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井孝一騎手（20戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタープラネットに5馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
8月31日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で今井孝一騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で今井孝一騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今井孝一騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた69戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。