ビゼンカンダイ（1992年生、母ウラカワシルバー）

Bizen Kandai

1992.06.01

ビゼンカンダイ（1992年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時11歳）と交配したウラカワシルバーが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川崎 清。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1994年）

11月12日、デビュー戦は小笠原義巳騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

4月10日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクビゼンから8馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。