センターマジョルカ(1981年生、母センターサリー)
Center Majorca
1981.03.16
センターマジョルカ(1981年3月16日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のアローエクスプレス(当時14歳)と交配したセンターサリーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)富田牧場。戦績は、中央平地26戦2勝2着1回、中央障害6戦0勝2着1回。
経歴
1歳(1983年)
11月27日、16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。16着に敗れた。
12月10日、10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチアフルトウショウをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月24日、18頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2歳(1984年)
1月8日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月21日、17頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイスポートから半馬身差の2着に敗北した。
9月15日、15頭立ての2番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤメラッドに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
10月6日、15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月20日、12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、19頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1985年)
1月6日、13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、17頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月2日、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、18頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。18着に終わった。
4月28日、12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1986年)
1月25日、5歳以上400万下(中京ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は東田幸男騎手。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
2月8日、5歳以上400万下(中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東田幸男騎手。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。
3月8日、5歳以上400万下の香春岳特別(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は西橋豊治騎手。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。
3月22日、5歳以上400万下(阪神ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は河内洋騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。
3月30日、5歳以上400万下(阪神ダート1200m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。
4月27日、障害5歳以上未勝利(京都障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は出津孝一騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月11日、障害5歳以上未勝利(京都障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月25日、障害4歳以上未勝利(阪神障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は3戦連続で出津孝一騎手。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、障害4歳以上未勝利(阪神障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は4戦連続で出津孝一騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンスポーツからクビ差の2着に惜敗した。
6歳(1987年)
2月15日、5歳以上400万下(京都ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は松永幹夫騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
3月1日、5歳以上400万下(阪神ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。