ハギノサンライズ（1985年生、母グリーンハヤテ）
1985.04.26
ハギノサンライズ（1985年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時15歳）と交配したグリーンハヤテが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は修栄牧場。戦績は、地方30戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のこはく特別(A1)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
阿部和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
10月5日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリインペリアルに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビーボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月10日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーギヤングから3馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリインペリアルに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウフノオラシオンをクビ差制して4勝目を収める
1月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタテンリユウに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
2月24日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中道夫騎手（10戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田中道夫騎手（11戦5勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田中道夫騎手（12戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポートピヤフジに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
4月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿トライアル（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中道夫騎手（13戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中道夫騎手（14戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた16戦目は、パール特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中道夫騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で田中道夫騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナトシーザーから4馬身差の2着となった。
7月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田中道夫騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクシマダイオーからクビ差の2着に甘んじた。
8月11日、中1週で迎えた19戦目は、カルセドニー特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で田中道夫騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で田中道夫騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイヤツトヘルトに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田中道夫騎手（20戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田中道夫騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイヤツトヘルトから4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で田中道夫騎手（22戦7勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で田中道夫騎手（23戦7勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は25戦連続で田中道夫騎手（24戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた26戦目は、ふいご特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で田中道夫騎手（25戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、こはく特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で田中道夫騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングトスターに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
4歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた28戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で田中道夫騎手（27戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、約9か月半の休養明けで迎えた29戦目は、合山特別（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で田中道夫騎手（28戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた30戦目は、香住松葉ガニ特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で田中道夫騎手（29戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。