ウインドイズアップ（1998年生、母ショーアップ）
Wind is Up
1998.05.21
ウインドイズアップ（1998年5月21日）は、日本の競走馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフジキセキ（当時6歳）と交配したショーアップが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡追分町、生産者は追分ファーム。戦績は、中央平地4戦0勝、地方10戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 14戦0勝 [0-0-1-13/14]
- 総賞金国内
- 36万円
- 生年月日
- 1998年5月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- セン
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 佐藤浩一水沢
- 馬主
- 継枝好四郎
- 生産者
- 追分ファーム
- 一口馬主募集クラブ
- サンデーサラブレッドクラブ
- 一口馬主募集価格
- 2,000万円50万円×40口
- 抹消情報
- 中央：2001年6月1日抹消
地方：2002年4月28日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Wood Violet＝Barberybush | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7×5*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Princequillo | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Sir Gallahad | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Discovery | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Eight Thirty | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | War Relic | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bayardo | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Almahmoud | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Selene | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
デビュー前
サンデーサラブレッドクラブにて総額2,000万円（50万×40口）で一口馬主が募集された。
杉浦宏昭厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2000年）
10月8日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
3歳（2001年）
4月22日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳吉孝士騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。
8月5日、中9週で迎えた5戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2002年）
4月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。