ジョコーソ（2023年生、母スウォナーレ）

Giocoso

2023.03.09

ジョコーソ（2023年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリエイターⅡ（当時10歳）と交配したスウォナーレが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西村牧場。

経歴

デビュー前

坂本和也厩舎（兵庫）へ入厩。

2歳（2025年）

8月13日、デビュー戦は竹村達也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のNewBeginning（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は445kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた2戦目は、大山龍太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したテッシンを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の根宇野7ハロン 一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったジューンキートスに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

11月18日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の氷上町日比宇7ハロン 一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の伊由市場7ハロン（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったセレリタスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。