メイショウコドウ（2013年生、母ホワイトデイズ）

Meisho Kodo

2013.04.21

メイショウコドウ（2013年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋和太鼓の鼓動」。毛色は鹿毛。種牡馬のミスキャスト（当時15歳）と交配したホワイトデイズが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、橋本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、松本好雄によって356.4万円で落札された。

西橋豊治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

10月12日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国分優作騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた3戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。