トレンドアップ(1989年生、母スーパーホウオン)
1989.04.03
トレンドアップ(1989年4月3日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時19歳)と交配したスーパーホウオンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 寛治。戦績は、地方29戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の短距離特別(C3)。
経歴
デビュー前
阿部和男厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1991年)
6月19日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は466kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラシュウホーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手(7戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた9戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中道夫騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(9戦1勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手(10戦1勝)。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサエンペラーから4馬身差の2着となった。
3歳(1992年)
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手(11戦1勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手(12戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノトキツをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月16日、中8週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手(13戦2勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手(14戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手(15戦2勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手(16戦2勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C4 C5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手(17戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D1 D2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で田中道夫騎手(18戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C4 C5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で田中道夫騎手(19戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C5 C6(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で田中道夫騎手(20戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた23戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミダイドウに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、短距離特別(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦1勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイスズランに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める
8月4日、中2週で迎えた25戦目は、的部の里特別(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中道夫騎手(21戦2勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサカズフリーから半馬身差の2着となった。
8月14日、中0週で迎えた26戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(22戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上A5(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手(23戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上A4(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手(24戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1993年)
9月16日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手(25戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。