ワールドタイシヨウ（1980年生、母ミナトターフ）
World Taisho
1980.05.05
ワールドタイシヨウ（1980年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のトラフイツク（当時19歳）と交配したミナトターフが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）錦野牧場。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
父のトラフイツクは海外22戦4勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Fairy Gold＝Dame d'Or | 7*7*7 | 2.34% |
| きM | Fairway＝Pharos | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Sainfoin | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gallinule | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Tracery | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Broomstick | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Rock Sand | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡M | Blandford | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | ガロン | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Hamoaze | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Stephanie | 5*6 | 4.68% |
| 牝M | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Traffic Judge1952（USA） | Alibhai1938（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Teresina | Tracery | |||
| Blue Tit | ||||
| Traffic Court1938（USA） | Discovery | Display | ||
| Ariadne | ||||
| 父トラフイツク1961（USA） | Traffic | Broomstick | ||
| Traverse | ||||
| Bolero1946（USA） | Eight Thirty | Pilate | ||
| Dinner Time | ||||
| 父の母Capelet1954（USA） | Stepwisely | Wise Counsellor | ||
| Stephanie | ||||
| Quick Touch1946（USA） | Count Fleet | Reigh Count | ||
| Quickly | ||||
| Alms | St. Brideaux | |||
| Bonus | ||||
| 母の父ゼモングース1955（GB） | Supreme Court1948（GB） | Precipitation | Hurry On | |
| Double Life | ||||
| Forecourt | Fair Trial | |||
| Overture | ||||
| Rikki Tikki1950（GB） | Big Game | Bahram | ||
| Myrobella | ||||
| 母ミナトターフ1966（JPN） | Eastern Empress | Nearco | ||
| Cheveley Lady | ||||
| ミサワホープ1947（JPN） | ダツシング | シアンモア | ||
| ムシユロン | ||||
| 母の母ゴールデンベビー1959（JPN） | 第五ガリアス | プリメロ | ||
| ガリアス | ||||
| ムツハヤブサ1952（JPN） | オーライト | セントライト | ||
| オーイエー | ||||
| ジープ | トキノチカラ | |||
| デルソオ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 6-b
レース成績
経歴
6歳（1986年）
5月2日、一般B12（中京(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は迫田清美騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドスタクインに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
5月22日、駒草特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月19日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、ひめゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は圓田修騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、B2（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、B2（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は酒井章騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、B2（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、B2（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティワコーに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
7歳（1987年）
1月29日、C1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。