ウイニングキング（2003年生、母プリティルイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山口武志から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2006年）

5月16日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた7戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハツクイーンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた10戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた13戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2007年）

4月18日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた21戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のモナンダンサーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

5月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（21戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（22戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた29戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（23戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（2008年）

5月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、三笠の鶏醤賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月11日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた31戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（2009年）

1月20日、約7か月の休養明けで迎えた33戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D9一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた34戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D9一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月10日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた37戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D7三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず10着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた38戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた39戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。