ケイシユウレデイ（1987年生、母インターマドンナ）
Keishu Lady
1987.04.09
ケイシユウレデイ（1987年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のキョウエイプロミス（当時10歳）と交配したインターマドンナが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野 一義。戦績は、地方23戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1五。
経歴
デビュー前
大津正三厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
12月29日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月25日、中3週で迎えた2戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシヤシマに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクレナイノハナをクビ差制して2勝目を獲得した。
3月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスユウユウから2馬身半差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中6週で迎えた7戦目は、3歳戦の牡丹特別 3組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の白菊特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のシクラメン特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネフアイヤーに9馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月7日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハツトボーイに2馬身半の差をつけて優勝
3月12日、中4週で迎えた13戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（7戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンマグネに3馬身の差をつけて制した。
5月13日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（8戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた17戦目は、大山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（10戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた19戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイパワーから4馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた21戦目は、しめ飾り特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた22戦目は、むつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。