サンウッドマリーン（2000年生、母クインサンシー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、長手猛から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2002年）

11月8日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のマルマツジョージに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2003年）

1月20日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

3月26日、中6週で迎えた5戦目は、3歳戦のベストビット特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、伸びてきたキタノスリーナイン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月2日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた13戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた14戦目は、3歳戦のツインメイト特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

11月6日、中4週で迎えた16戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

4歳（2004年）

3月25日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（13戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アクアライン特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月1日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のローレンコッコに6馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

10月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

5歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた34戦目は、松竹梅特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（22戦2勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

2月23日、中6週で迎えた35戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（24戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた37戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（25戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

5月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（26戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月25日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた43戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6歳（2006年）

1月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

1月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月3日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月31日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた57戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた59戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10 11 12（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月19日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は脇田創騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて最後はピュアーラリーと並んで7着同着となった。

11月1日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた65戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7歳（2007年）

1月10日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で脇田創騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で脇田創騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた69戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で脇田創騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた70戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた71戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた72戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。