キタサンフジヤマ（2009年生、母キタサンエージャン）

Kitasan Fujiyama

2009.03.12

キタサンフジヤマ（2009年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋富士山」。毛色は鹿毛。種牡馬のルールオブロー（当時8歳）と交配したキタサンエージャンが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古川 優。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

嶋田功厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

2月4日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

3月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。