ミナガワトルース（1989年生、母シークザトルース）

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

8月15日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

9月19日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノカミから1馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドアーサーからクビ差の2着に甘んじた。

11月11日、中1週で迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシルダフィルドをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

4月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングリリーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1993年）

2月13日、約5か月の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた14戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラセニョリータに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

10月16日、約8か月の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1994年）

4月16日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。