パテントリマンナー（1994年生、母ラブリマンナ）

Patently Manna

1994.03.28

パテントリマンナー（1994年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時20歳）と交配したラブリマンナが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。戦績は、地方6戦1勝2着1回。

経歴

デビュー前

下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1996年）

7月20日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、馬体重は391kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノタイムをアタマ差制して初白星を挙げた。

8月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。4頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタデンセツから4馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

1月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。