アズマゴージャス（1992年生、母サニアクイン）

Azuma Gorgeous

1992.05.09

アズマゴージャス（1992年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテスコジヨージ（当時11歳）と交配したサニアクインが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方15戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

岡部盛雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

2月11日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイリキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月3日、中2週で迎えた2戦目は、熊野勲男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月1日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

1月19日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中9週で迎えた10戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中7週で迎えた12戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコキンヌから1馬身半差の2着となった。

7月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で市村誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノブライアンズに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

8月25日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。