グラミーダツシユ（1984年生、母マスヨタロー）

グラミーダツシユ（1984年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のフーフオレー（当時15歳）と交配したマスヨタローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方28戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

福地達晃厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

6月30日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤラインから1馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングトスターをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

5月1日、約7か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシユウニシキから1馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で寺嶋正勝騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で寺嶋正勝騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で寺嶋正勝騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で寺嶋正勝騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で寺嶋正勝騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で寺嶋正勝騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はタイセンアンナーと並んで4着同着となった。

10月8日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で寺嶋正勝騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で寺嶋正勝騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で寺嶋正勝騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアボーイに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

11月22日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で寺嶋正勝騎手（21戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストサチコから3/4馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で寺嶋正勝騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で寺嶋正勝騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオツペンホープからクビ差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で寺嶋正勝騎手（24戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

1月8日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で寺嶋正勝騎手（25戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で寺嶋正勝騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で寺嶋正勝騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。