マサノツバメ（1989年生、母サリバークスター）

1989.03.20

マサノツバメ（1989年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時22歳）と交配したサリバークスターが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤 光夫。戦績は、地方6戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

関口浅男厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1991年）

8月26日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミストウザイから3/4馬身差の2着となった。

10月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノライジンから2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイライトに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月18日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。