スルーザビーナス（1990年生、母ミルビーナス）

Slew the Venus

1990.02.28

スルーザビーナス（1990年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時8歳）と交配したミルビーナスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方15戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月12日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラタスティックから3/4馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイキョウロマンから2馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた8戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーシルビアからクビ差の2着に甘んじた。

9月15日、中2週で迎えた10戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた11戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた12戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエキサイトエフワンから1馬身差の2着となった。

10月15日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーマドンナからアタマ差の2着に甘んじた。

11月3日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。