セクレトダイアナ（1994年生、母ダーリングフジ）

Secreto Diana

1994.04.06

セクレトダイアナ（1994年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセクレト（当時13歳）と交配したダーリングフジが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はオオタ牧場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の一般C6 27。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1997年）

1月23日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースポーツから1馬身差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた8戦目は、一般C6-28ハ（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6 27（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチーフテューターに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。