サンワビクトリー（1998年生、母リエ）

1998.04.15

サンワビクトリー（1998年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアルカング（当時10歳）と交配したリエが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 定男。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ケイアイファームから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

外山清彦厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2000年）

8月14日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2001年）

2月12日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から43kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキノサンケイから2馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーパウエルから3馬身差の2着に敗北した。