オミコシワッショイ（2000年生、母スイートブライア）

Omikoshi Wasshoi

2000.04.03

オミコシワッショイ（2000年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカリスタグローリ（当時12歳）と交配したスイートブライアが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富川牧場。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、富川牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月27日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた10戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。