ヘイジュード(2002年生、母エイデンビューティ)
Hey Jude
2002.04.10
ヘイジュード(2002年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン(当時15歳)と交配したエイデンビューティが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は永田 克之。戦績は、地方24戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、永田克之から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
若松平厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2004年)
5月26日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手(1戦0勝)。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスペルキオスに半馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
7月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手(5戦1勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手(7戦1勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手(8戦1勝)。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手(9戦1勝)。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。14着に終わった。
3歳(2005年)
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手(11戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた15戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手(14戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で亀井洋司騎手(15戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた18戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で亀井洋司騎手(16戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた19戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で亀井洋司騎手(17戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、一般D4-2(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で亀井洋司騎手(18戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中5週で迎えた21戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた22戦目は、一般D4-2(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般D4-2(旭川ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4-1(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は亀井洋司騎手(19戦1勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。