ゴールドネネ（1985年生、母マウントフラワー）

1985.03.03

ゴールドネネ（1985年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベストホワイト（当時11歳）と交配したマウントフラワーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方11戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

南一吉厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1987年）

11月29日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムピツトから2馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1988年）

1月4日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルサダヒメから2馬身半差の2着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の梅花特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカサギリから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月27日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーケイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた9戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた11戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。