セキノコトブキ（1987年生、母ヒライチクイン）
Sekino Kotobuki
1987.04.07
セキノコトブキ（1987年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時12歳）と交配したヒライチクインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。戦績は、地方49戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
山崎三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月11日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた6戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた8戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月22日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた11戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた22戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（13戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシライトヒカリから1馬身差の2着となった。
9月16日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（15戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のインターアラモードに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月19日、中5週で迎えた25戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高松淳一騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた27戦目は、3歳戦のシクラメン特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松島久義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターシャカラから5馬身差の2着となった。
2月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターラツキーから3馬身差の2着となった。
4月1日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた33戦目は、鷹取山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた34戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（21戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた36戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた39戦目は、稲毛特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中0週で迎えた40戦目は、新秋特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウテイオーから1馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
2月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた44戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた46戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中6週で迎えた48戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた49戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。