セシカ（1987年生、母フクトミチエリー）

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月2日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた2戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレートトライから5馬身差の2着となった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウウエルボーイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

4月25日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた13戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた14戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーステイターンから半馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた18戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンビレツジから1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスパートウザイに3馬身の差をつけて2勝目を収める

10月10日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた22戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1991年）

4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサトウコンからハナ差の2着に甘んじた。

4月29日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスパーソロンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月13日、中1週で迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサトウコンから1馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマダムに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

8月11日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビウイナーから半馬身差の2着に敗北した。

8月16日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた30戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノトウコーから半馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた31戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカルトをハナ差制して5勝目を掴み取った。

11月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。