ラメセスビクトリー（1998年生、母ソシアルセイコー）
Ramesses Victory
1998.04.03
ラメセスビクトリー（1998年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のナイスネイチャ（当時10歳）と交配したソシアルセイコーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場（有）。戦績は、地方21戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、聖心台牧場から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
溝橋利喜夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
5月24日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は384kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート820m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた8戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた11戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた12戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた14戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2001年）
1月10日、中0週で迎えた16戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた17戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月1日、連闘で迎えた18戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスイエローからクビ差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩永健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。