ダイライダー（1986年生、母レデイースターボ）
1986.04.03
ダイライダー（1986年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイニハクセキ（当時9歳）と交配したレデイースターボが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は石川原 寛一。戦績は、地方61戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 15。
経歴
デビュー前
那俄性裕厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
6月13日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月18日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
1月16日、中8週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニホープから2馬身半差の2着となった。
4月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた15戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた18戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた24戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウスピードに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーグリーンに2馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
7月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリスパークから4馬身差の2着となった。
7月28日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンダイドウに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
8月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリスパークに2馬身の差をつけて4勝目を収める
9月30日、中6週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野多美男騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフクジユからアタマ差の2着に甘んじた。
11月3日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野多美男騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシカリキングをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
11月12日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野多美男騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンパリイソーダからクビ差の2着に甘んじた。
12月2日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で北野多美男騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルミツチをクビ差制して勝利をモノにする
12月24日、中2週で迎えた35戦目は、クリスマス賞（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野多美男騎手（11戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
1月2日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で北野多美男騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカモンセンプーからハナ差の2着に惜敗した。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野多美男騎手（13戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で北野多美男騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカンパリイソーダをクビ差制して制した。
2月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で北野多美男騎手（15戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で北野多美男騎手（16戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピツトライデンから約14馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（17戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（18戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（19戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（20戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（21戦7勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（22戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（23戦7勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野多美男騎手（24戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた50戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーグマンから3馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（25戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（26戦7勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（27戦7勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（28戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（29戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレツシユライナーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月18日、中1週で迎えた56戦目は、ガーネット賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（30戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた57戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（31戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（32戦8勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（33戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中4週で迎えた61戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。