ミホノキク（1991年生、母アロンカツプ）

1991.03.24

ミホノキク（1991年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時9歳）と交配したアロンカツプが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 一与。戦績は、地方6戦2勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1993年）

9月25日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミセンプーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリツバサに1馬身半の差をつけて制した。

12月6日、中1週で迎えた5戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

1月4日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。