タイセイユウ（1987年生、母ホクエイカオリ）

Tai Seiyu

1987.05.09

タイセイユウ（1987年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時18歳）と交配したホクエイカオリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は冨士 賢一郎。戦績は、地方12戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

凾館一昭厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

5月3日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイジンクイーンから半馬身差の2着となった。

12月20日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

6月27日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中4週で迎えた7戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートキングから4馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウイスーパーから半馬身差の2着となった。

10月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノサークルから5馬身差の2着に敗れた。

11月11日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノサークルから半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中6週で迎えた12戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。