ヤマジュンガンプ（2002年生、母タイコウミカズキ）

経歴

デビュー前

3歳（2005年）

12月2日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4歳（2006年）

1月6日、中4週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月10日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月24日、中5週で迎えた5戦目は、一般C3 12（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

5月29日、中4週で迎えた6戦目は、一般C3 13（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3-13 14 15（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた10戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3九十11（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C3-12 13 14（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた14戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユズユズに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5歳（2007年）

1月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた18戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた20戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。