ハクバトウザイ（1984年生、母イチイズミ）

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

11月5日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノタイムイーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

5月4日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカモンテスに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

5月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンミサイルから1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフアインインターに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月16日、中2週で迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノサチフジをクビ差制して4勝目を手に入れた。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1988年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（帯広ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンチカラに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月12日、連闘で迎えた13戦目は、あやめ特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた15戦目は、かすみ草特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシリユウシヨウに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

7月6日、連闘で迎えた17戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミツキイサカキーをクビ差制して7勝目をマークした。

7月19日、中1週で迎えた18戦目は、月見草特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミマツカゼから5馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中3週で迎えた19戦目は、丸井今井特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（13戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた20戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーミヤシロから半馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミマロツトに3/4馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

5歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノグリンをクビ差制して9勝目をマークした。

1月31日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイアラナスから半馬身差の2着となった。

2月9日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエフテンザンからハナ差の2着に甘んじた。

2月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレゴールドに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月11日、中6週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上B5 C1（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中0週で迎えた27戦目は、みなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、エメラルド特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた29戦目は、胆振軽農協特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B7 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1990年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上B6（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミエダイドウに半馬身の差をつけて制した。

2月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上B3 C1（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた34戦目は、加用正騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエダイドウから1馬身半差の2着となった。

6月8日、中4週で迎えた38戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた39戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中4週で迎えた40戦目は、シャクヤク特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた41戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた42戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた43戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。