プログラムファイル（1994年生、母トーシンノーブル）

経歴

デビュー前

岡部盛雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

9月8日、デビュー戦は熊野勲男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスロイヤルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、中4週で迎えた2戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のなでしこ特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた3戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリアリーナからクビ差の2着に惜敗した。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦ののじぎく特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦の黄菊特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1998年）

1月22日、中8週で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に敗れた。

4月27日、中8週で迎えた20戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

5月14日、中1週で迎えた21戦目は、草笛特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（12戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びを欠き14着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた23戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るジングウテイオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月6日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

12月21日、中5週で迎えた31戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦1勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5歳（1999年）

1月12日、中2週で迎えた32戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた33戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2四（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた38戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四五六（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた42戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトタイガボーイから1馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のミヤマホープに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

8月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般C1六イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた52戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。