タケノラツキー(1986年生、母タマカツラ)
1986.05.03
タケノラツキー(1986年5月3日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイニホーラツキー(当時13歳)と交配したタマカツラが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宮本 厚志。戦績は、地方28戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
松岡利男厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1988年)
8月29日、デビュー戦は別府真司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた2戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(高知ダート800m 曇/重)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタプレゼントに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月28日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケダイイチをハナ差制して2勝目を手中に収めた。
3歳(1989年)
1月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手(5戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宗石大騎手(6戦2勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた9戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は宗石大騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプスパートから4馬身差の2着となった。
4月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(8戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手(9戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手(10戦2勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた15戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は宗石大騎手(11戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-3(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(12戦2勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C5-2(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は細川忠義騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサクホープに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月24日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は宗石大騎手(14戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-2(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は細川忠義騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は宗石大騎手(15戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(16戦2勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1990年)
1月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C5-1(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手(17戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた25戦目は、節分特別(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手(18戦2勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた26戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-1(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた27戦目は、スイートピー特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は宗石大騎手(19戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(20戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。