シマノブルース(1992年生、母トクノヒコーキ)
1992.03.20
シマノブルース(1992年3月20日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー(当時15歳)と交配したトクノヒコーキが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)瀬戸牧場。戦績は、地方31戦3勝2着2回。
経歴
デビュー前
竹口勝利厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1994年)
9月22日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は434kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマシルビイに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月14日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のネオンエバラに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月30日、中6週で迎えた3戦目は、2歳戦のシルバーウイング賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手(2戦2勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1995年)
2月4日、中8週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手(3戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手(4戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手(5戦2勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若鷲特別 イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で宮下康一騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、鞍上は4戦連続で宮下康一騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は5戦連続で宮下康一騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は6戦連続で宮下康一騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は7戦連続で宮下康一騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は宇都英樹騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた15戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は宮下康一騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーパトリからアタマ差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた18戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手(9戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
12月20日、中2週で迎えた19戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手(10戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1996年)
1月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手(11戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイムトップから2馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手(12戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手(13戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手(14戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスクレスピンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
2月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で宮下康一騎手(15戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で宮下康一騎手(16戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で宮下康一騎手(17戦1勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で宮下康一騎手(18戦1勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中9週で迎えた28戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で宮下康一騎手(19戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で宮下康一騎手(20戦1勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で宮下康一騎手(21戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で宮下康一騎手(22戦1勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。