ミナミノジョー（2000年生、母ミナミノコラソン）

Minamino Joe

2000.04.17

ミナミノジョー（2000年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のケントニーオー（当時10歳）と交配したミナミノコラソンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ターフィー牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

9月14日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーセンシュウから1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた4戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

4月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた6戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中4週で迎えた12戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月25日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。