ボールドハヤブサ（1983年生、母ハヤブサヒカリ）

1983.04.30

ボールドハヤブサ（1983年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオオタワラオー（当時11歳）と交配したハヤブサヒカリが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）高瀬牧場。

経歴

デビュー前

福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1986年）

2月5日、デビュー戦はアラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。鞍上は野崎武司騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月9日、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月1日、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタグレートから3馬身差の2着となった。

10月29日、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月11日、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月1日、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月10日、アラ系一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーキツトホープから半馬身差の2着となった。

4歳（1987年）

1月9日、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野崎武司騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で野崎武司騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野崎武司騎手。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。競走中止となった。