アストロエース（1985年生、母ジヨツキングフジ）

アストロエース（1985年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時5歳）と交配したジヨツキングフジが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は水上祐範。戦績は、中央平地16戦2勝2着3回、地方66戦7勝2着4回。1987年の福島アラブ3歳ステークス(アラ系3歳オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

沢峰次厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1987年）

6月21日、デビュー戦は寺島祐治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は428kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったライトアルファーに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で寺島祐治騎手（2戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリンドフジを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて未勝利戦を制した。

8月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳300万下（新潟芝1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で寺島祐治騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺島祐治騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月4日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るライトアルファーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

11月21日、中6週で迎えた7戦目は、2歳オープンの福島アラブ3歳ステークス（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったライトアルファーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳オープン（中山芝1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は寺島祐治騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったライトアルファーに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

3歳（1988年）

1月9日、中3週で迎えた9戦目は、銀杯（中山ダート1800m 曇/重）に52kgの斤量を背負って出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手（6戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

2月14日、中4週で迎えた10戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのシュンエイ記念（小倉芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

4月23日、中9週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上700万下（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は増沢末夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた12戦目は、大江原隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上700万下のアラブ特別（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、細川英二騎手を鞍上に迎えて、常葉ステークス（福島芝1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦でオープンの三春ステークス（福島芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は寺島祐治騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上オープン（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ王冠（福島芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は細川英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた17戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 雪/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

4月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田村光則騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田村光則騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田村光則騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田村光則騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウラカワコマチに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた31戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイシローから3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1990年）

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーテイオーから1馬身半差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた33戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマツコに半馬身の差をつけて優勝

4月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラカイザーをクビ差制して5勝目をつかんだ。

5月6日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた37戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビヤクエイから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた39戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた40戦目は、風鈴賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（6戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシキンゴールドに6馬身の差をつけて制した。

9月29日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた45戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた47戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1991年）

4月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた50戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーセツテンモンをクビ差制して7勝目を獲得した。

7月6日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノラツトに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

7月22日、中1週で迎えた55戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングレオナに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

8月12日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラスワローから1馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた64戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1992年）

1月13日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた66戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は田村光則騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、約4か月半の休養明けで迎えた71戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた72戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた73戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた74戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中5週で迎えた75戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた76戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた77戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた78戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた79戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた80戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた81戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中5週で迎えた82戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。