ファストアイリン（1982年生、母サミーレデイー）

経歴

1歳（1984年）

8月12日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳（1985年）

4月14日、12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

6月15日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1986年）

2月16日、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は武永祥騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

3月23日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で武永祥騎手。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月20日、牝馬限定の5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は稲葉的海騎手。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月3日、牝馬限定の5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉的海騎手。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

5月11日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は伊藤正徳騎手。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月21日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松田幸春騎手。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5歳（1987年）

1月1日、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、一般B（中津ダート1620m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、一般B（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデユールヒカルから1馬身差の2着に敗北した。

4月11日、菜の花特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のボーベルズに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月23日、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリーランナーに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

7月6日、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は花元晴久騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルトラストから1馬身半差の2着となった。

8月3日、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨスピードに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

8月23日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトイメージから半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1988年）

3月5日、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清田義男騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、杜若特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。