アスコットワイポン(1983年生、母レツドスキヤン)

Ascot Waipon

1983.04.10

アスコットワイポン(1983年4月10日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のテキサスワイポン(当時9歳)と交配したレツドスキヤンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は寺田 政見。戦績は、中央平地12戦0勝、中央障害17戦1勝2着1回。

経歴

1歳(1985年)

10月5日、14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳(1986年)

1月25日、4歳未勝利京都ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は内山正博騎手。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

2月8日、4歳未勝利京都ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は出口隆義騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月22日、4歳未勝利阪神ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で出口隆義騎手。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

3月23日、牝馬限定の4歳未勝利小倉芝1800m 曇/不良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月29日、牝馬限定の4歳未勝利小倉芝1800m 曇/不良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月19日、牝馬限定の4歳未勝利京都芝2000m 小雨/不良)に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月4日、4歳未勝利京都芝1600m 外回り 曇/不良)に出走。鞍上は古川隆文騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

5月31日、障害4歳以上未勝利阪神障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は大森勇一騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、障害4歳以上未勝利小倉障害芝2950m 曇/不良)に出走。鞍上は古川隆文騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月19日、障害4歳以上未勝利小倉障害芝2950m 雨/稍重)に出走。鞍上は東田幸男騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、障害4歳以上未勝利小倉障害芝2950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東田幸男騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、障害4歳以上未勝利小倉障害芝2950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東田幸男騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、障害4歳以上未勝利小倉障害芝2950m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で東田幸男騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドリーに半馬身の差をつけて勝利した。

9月20日、障害4歳以上400万下阪神障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は5戦連続で東田幸男騎手。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

10月11日、障害4歳以上400万下京都障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は6戦連続で東田幸男騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティマッハから約10馬身差の2着となった。

11月2日、障害4歳以上400万下京都障害芝→ダート3290m 晴)に出走。鞍上は7戦連続で東田幸男騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、障害4歳以上400万下阪神障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は大森勇一騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1987年)

2月28日、障害5歳以上400万下阪神障害芝→ダート3200m 晴)に出走。鞍上は東田幸男騎手。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月21日、障害5歳以上400万下阪神障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は2戦連続で東田幸男騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、障害5歳以上400万下阪神障害芝→ダート3000m 晴)に出走。鞍上は3戦連続で東田幸男騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、障害4歳以上400万下阪神障害芝→ダート3000m 曇)に出走。鞍上は4戦連続で東田幸男騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、障害4歳以上400万下京都障害芝→ダート3000m 小雨)に出走。鞍上は5戦連続で東田幸男騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、障害4歳以上オープン京都障害芝→ダート3290m 曇)に出走。鞍上は中竹和也騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、障害4歳以上400万下京都障害芝→ダート3290m 曇)に出走。鞍上は東田幸男騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。