リトルサンダーボス（2017年生、母リトゥルスター）

Littlethunder Boss

2017.02.14

リトルサンダーボス（2017年2月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルインパクト（当時9歳）と交配したリトゥルスターが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 欽哉。

経歴

デビュー前

林隆之厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2020年）

3月6日、デビュー戦は山林堂信彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月13日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2021年）

3月24日、約10か月半の休み明けで迎えた3戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。

4月5日、中1週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた4戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。