ディオハーバー（2001年生、母ウインターキッス）

Dio Harbor

2001.04.05

ディオハーバー（2001年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時17歳）と交配したウインターキッスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 康治。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

屋敷和彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2003年）

8月20日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月16日、中3週で迎えた2戦目は、2歳F12（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。