ホワイトリュウセイ（1988年生、母ミスシルバーホーク）

White Ryusei

1988.05.22

ホワイトリュウセイ（1988年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時6歳）と交配したミスシルバーホークが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山内 常夫。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

野平富久厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1990年）

7月8日、デビュー戦は田原成貴騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3歳（1991年）

8月20日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。