アオイハヤブサ(1987年生、母ラブワン)
Aoi Hayabusa
1987.03.29
アオイハヤブサ(1987年3月29日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシンギングビード(当時18歳)と交配したラブワンが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は橋本 秀三。戦績は、地方19戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の荻窪特別(C2二)。
経歴
デビュー前
菅原秀雄厩舎(大井)へ入厩。
4歳(1991年)
1月1日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、5歳(大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。馬体重は458kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカワキタトレンデイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月21日、中2週で迎えた2戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた3戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアミカベラに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月26日、中3週で迎えた4戦目は、一般C2八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた5戦目は、一般C2九十(大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手(4戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2八(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手(5戦2勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中4週で迎えた7戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツビックから半馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2六七(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッシンホマレに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
10月21日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、道玄坂特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた11戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、荻窪特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードクローンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月6日、中2週で迎えた12戦目は、野分特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(3戦1勝)。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1992年)
1月20日、中5週で迎えた13戦目は、白富士特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(4戦1勝)。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた14戦目は、梅見月特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた15戦目は、小松川特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた16戦目は、弥生特別(大井ダート1700m 雪/重)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(7戦1勝)。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた17戦目は、銀座特別(大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(8戦1勝)。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、約8か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C2三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は本田健一騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳(1993年)
2月22日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、春光特別(浦和ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。