スターレデイ（1984年生、母アインイチ）
1984.05.17
スターレデイ（1984年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルシド（当時22歳）と交配したアインイチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、地方32戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
清水吉雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
8月26日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1987年）
5月25日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーセイントに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で高岡秀行騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高岡秀行騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツボーイから3馬身差の2着となった。
9月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高岡秀行騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた14戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（19戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた26戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた31戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は倉見務騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。