スーパーロンダ（1990年生、母アートハイジエツト）
Super Rhondda
1990.04.01
スーパーロンダ（1990年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヤツジアンジエルーチ（当時7歳）と交配したアートハイジエツトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方33戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1993年）
5月2日、デビュー戦は米田弘一騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンエースから4馬身差の2着となった。
6月24日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミウイナーから3馬身差の2着となった。
9月7日、中3週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のポリカポリスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンシルバーから4馬身差の2着となった。
10月29日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアタックに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミコバンからクビ差の2着に甘んじた。
12月16日、中2週で迎えた12戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
2月24日、中9週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシューサクセスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月25日、中3週で迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソーテイオーから3馬身差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた15戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスコートから1馬身差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた16戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中4週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイロマンに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
9月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノボーイに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
9月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中6週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた26戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた28戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイテイオーから1馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中2週で迎えた31戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中6週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた33戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。