ロイヤルオオザ（1992年生、母マリーオーギ）

Royal Oza

1992.04.18

ロイヤルオオザ（1992年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時18歳）と交配したマリーオーギが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は的場牧場。戦績は、地方3戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

成田清輔厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

11月23日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は507kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサグリッターに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1996年）

5月28日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウライダーからハナ差の2着に惜敗した。

6月26日、中3週で迎えた3戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコウキングに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。